みちのく 独り くるま旅 　サイクリング計画路をくるま旅に変更、　のんびりと3,130�qの気まま独り旅 　　　　　　　　　2014年（平成26年）4月25日（金）〜5月5日（月） 5月3日（土）　5時20　それなりに早く　起床

道の駅とわだの朝 建物の奥には更に広い駐車場があります。

本日のメイン、リゾートうみねこは発車が昼過ぎなので八色センター市場へ。9時から営業なのでそれまで近くのコンビニで朝食を摂る。何を食べたのかなあ、パンのような気がするがレシートが無い。時間を見計らって市場へ行くと、開場を待っている人が沢山いる。土産に送れる物が無いか物色するが日持ちのする物が無い。仕方なく海苔の瓶詰めを購入。空腹ではないが何か変わりネタの寿司があるかと思い回転寿司へ入ってみたが、変わったものも無くさりとて格別旨いとも思わず （個人の感想です） 二皿で　「お勘定」　。隣のカップルが不思議そうに見ていました。 列車に乗るのには車を停めておかなければならないので、本日宿泊予定のコンフォートホテル横のパーキングへ入庫。取り敢えずホテルに荷物を預けたり駐車料金の事を尋ねたり、本八戸と八戸の成り立ちを質問したりと迷惑を掛けてから駅へ向かいました。乗車券を買うのにウロウロとしていると、余程困っている風に見えたのか若い女性駅員さんが声を掛けてくれました。 久慈まで往復するならホリデーパスの方が安いとのこと。で、それを買って待合室のベンチで撮った写真がこれです。

駅には立派な山車が展示されていました。

そろそろ時刻が近付いてきたのでホームへ向かいます。暫くするとお目当ての列車が入ってきました。

この列車は1車両のみ左側は一人がけで45度左へ回転します。勿論その席を予約済みです。

こんなパンフレットをホルダーと共に 戴きました。

蕪島の様子を間近に見ることができます。うみねこの繁殖地になっていて、白く点に見えるのは全てうみねこです。

蕪島

久慈駅にて 右の列車は食堂列車です。

久慈駅に降り立って外へ出ましたが、港へ行くのには乗り物の接続時間が悪く、かといって見える範囲には特に何も無いのですることもなく時間を過ごしました。八戸への戻りは同じ列車の自由席です。 夕食は何を食べようかと探しますが、嗅覚の鈍い私は上手く探せません。結局昨年食べた駅二階のレストランで済ませました。 　　　　　　　ホテルの窓からの風景 （右奥が駅）

さて、明日は帰途につきます。新潟県　道の駅よしかわ杜氏の郷　で車中泊、途中仙台市秋保工芸の里へ立ち寄る予定です。 今日はゆったりのんびりの旅でした。 　　　本日の走行距離　　メモもれ　多分チョット　�q

明日5/4（水）へ続く、　　　　　　　　前のページへ　　　　　　　　　　　　次のページへ 　　 　 　Vol�V.トップ頁　　　　　　　Vol.�U トップ頁　　　Vol.�T　トップ頁