青森県五所川原市 から 新潟県新潟市 まで
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さて今日は弘前城見学と五能線の旅。まだバスの始発前なのでタクシーで駅に向かう。運転手さんの話によると五所川原市の人口は合併をしたのでおよそ6万人とのこと。自分の町とあまり変わらない。7:36発、弘前8:26着の列車に乗った。 弘前駅は二度目なので懐かしい。ここからは循環バスに乗って城へ向かった。道路は連休中で結構混雑している。ユナちゃん(孫です!)への土産にするキティりんごストラップを買ってから、今回は以前に歩かなかったところを歩いてみようと徘徊。残念ながらまだ桜の満開には少し早いが、観光客や花見客・ボート遊びをする人、写生をする人などで賑わっていた。ここから見る岩木山は本当に美しい。さすがに津軽富士です。 |
![]() ![]() 左 西濠のボート遊び 右 蓮池で写生を楽しむ老人 |
![]() 弘前城趾 本丸から岩木山 |
![]() ![]() 左 弘前城 天守 右 本丸の弘前枝垂れ |
ひとしきり歩いた後城を出ると前回は行かなかった 「津軽藩ねぷた村」 へ向かう。交通整理のガードマンにこの陽気を尋ねると、「例年はまだ朝はストーブを焚いているんですがね」
とのこと。本当に暑い。ねぷた村というのは土産物店・飲食店が集まった一角に、弘前ねぷたの展示と太鼓や津軽三味線の実演をしている館がある場所だった。ぶらぶらと土産物店を見て回ったり、演奏会場をチョコット覗いてみたりする。何か土産物をと考えていると、リンゴジャムで角切りリンゴが入って入るのはここでしか売っていないと言うので、それを買うことにした。とはいっても、持ち歩くのは重いので弘前駅で買うことにする。 バス乗り場に戻ってくると、高校生が吹奏楽の演奏をしている。毎年この日にやっているらしく、時間もあるのでおしまいまで聞いていた。ふと横のグラウンドフェンスに掛けられた横断幕を見ると 「東大、弘前大、全国国公立現役170名合格」 と誇らしげに書かれていた。弘前中央高校は優秀な生徒が集まっているんだなあ、そんなに優秀なら尚のこと他人の心の痛みが分かる大人になって欲しいなあ、と思いながら時間を過ごした。 弘前駅に戻ると土産のリンゴジャムと昼食用ホタテ弁当を購入して、五能線に乗車するために東能代へ向かう。12:55発の各駅停車で112分間の旅。五能線の指定席券は事前に購入済みなので、切符・きっぷと心配せずにゆったりと窓外の景色を眺めながら、心のひだを伸ばすような旅を楽しんだ。 東能代駅で何かしら妙な待合室が目に入った。近付いてみると 「五能線起点駅」 と案内があった。 |
![]() 東能代駅の待合室 |
東能代では18分待ちで15:05分発五所川原17:43分着のリゾートしらかみ5号に乗車。実は期待していたのは八森辺りから鰺ヶ沢の景色だけだったが、この列車自体も大変印象に残るものだった。通路が片側に寄っている車両やイベントスペースと称してボックス席を取り除いて展望用にしたスペースなど映画でしか見たことの無い車両だった。 |
![]() ![]() 左 あきたしらかみ駅の駅長さん 右 前回 道路から撮影した駅 |
自分が乗ったのは 「青池号」、他にはくまげら号と橅号がある。白神山地に因んだ名称のようだ。白神駅に列車が入ると道を隔てた 「八森いさりび温泉ハタハタ館」
の方達が大きく手を振って歓迎のお出迎え。3年前に来た時は、前の道に自転車を止めて風に吹き飛ばされそうになりながらこの駅の写真を撮っていたのを思い出した。(白く塗り替えられたようですね)
いつ発車するのかと不審に思っていると、何処かのTVクルーが走り回っている。この駅で待ち合わせの人がいないらしい。2分や3分位は出発を見合わせてくれるのも、返って
「らしく」 て良いなあと思う。 列車に乗っていると分からないが、この駅は本当に可愛らしいんです。そうそう、此処の駅長さんは若い女性でした。(車掌がアナウンスで教えてくれました) 鰺ヶ沢まではイベントスペースで窓に顔を寄せてひたすら動画を撮ったり景色を眺めたりして過ごした。 特に景色の良いところではその都度列車の速度を落として案内をしてくれます。かつてチゴキ崎灯台の近くから見た景色を未だかまだかと見つめていましたが、列車から見る景色はまた少し違っていて、ここだ、という判断はできませんでした。 |
![]() 海岸線を走る五能線 |
極上の旅をしたこの日はホテルのレストランで栄養のバランスが取れていそうな 「やってまれ定食」 を戴きました。ええーいっ薄利で良いからやってしまえ!、というような意味らしい。ご馳走さまでした。食後は輪行や観光用に着てきた服・靴、土産などを新潟のホテルへ転送、予めこのホテルに送っておいた装備を愛車にセットして早めに就寝。さあ、明日の朝は早いぞ。 |
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