【 北海道 車 独り旅】
             2026年8月13日~9月15日

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 龍飛(たっぴ)岬から松前町辺りは、Googleマップで計測すると直線距離でほぼ20㎞。自転車でも何度か龍飛岬を訪れてその景色を眺めたが、北海道は未踏の地。自分の年齢(78)も考えて今が良いだろうとの思い。服用薬の処方なども考慮し8月10日頃の出発を考えていたものの、大間からのフェリー予約が取れず、やっと8月17日(月)7:00出発の予約が完了。妻からは 「早く行ったら?」 とか 「ゆっくり帰ってきて!」 の優しい言葉 (思い込み?爆笑!) もあって、13日(木)20:30の出発に決定。それまでに持参する荷物を車に積み込み、寝るのはこの場所でエアーマットをセットし、起きているときはこの座席と机で。靴は雨の日はこれなどと準備を完了。この暑い時期だから寝袋は不要と判断 (大失態)。高速道路を利用するつもりは無く、大雑把に大間までは千㎞程度、13日夜を除いて三日間で走ればいいので二日目はやや長距離走行。北海道内の走行ルートは大体決めてある。どこで車中泊するかはその日の午後に決めれば良い。風呂が近い事は必要条件。食べ物はコンビニがメインと決めているので何処にでもある。車はスマホもノートパソコンも使えるように車内Wi-Fiを設定済。
 帰宅後、デジカメの撮影場所 (合計1,094枚) を確認してメモ入力したり、どんなルートで走ったかを道路地図で整理するのに2週間あまりかかった。
さて、これらのメモや写真・様々なレシートを参考にしながら、忘れない間に記憶を辿ってもう一度旅をしたい。



8月13日(木)    20:30 出立
 R161とR8を走ることにする。深夜の琵琶湖は当然ながら何も見えない。見えなくても見慣れた景色なので不満はない。北陸地方もよく訪れているので、事故さえ起こさなければそれで良し。
「道の駅めぐみ白山(富山県)」に14日1:15到着。ここで車中泊をする。

   〔215.7㎞走行〕



8月14日(金)   4:00起床   5:44 出立
 メモには・・・ベッドの工夫、薄曇り、どこかのコンビニで朝食にする・・・とある。レシートを見ると、7:02に射水市のローソンで646円の牛丼を購入している。普段よりは一時間半ほど早い食事。メモはしていないが、食後には朝薬 と朝夜薬を服用する。
 メモには 「どこを走っているのか分からなかった」 と。しかし比較的よく訪れる所なのと、ナビの言いなりに走れば良いので何の問題も無し。昼食は新潟県のセブンイレブンで12:03に手巻おにぎり2個と牛乳200㎖を購入していた。今Googleマップを見ると、出立後には道の駅越後(えちご)市振(いちぶり)の関 ・ 道の駅親不知(おやしらず)ビアパーク ・ 道の駅うみてらす名立(なだち)に立ち寄りながら、
17:36 「道の駅あつみしゃりん(山形県)」 に到着したと思う。
親不知海岸は自分のお気に入り。  風呂は10㎞ほど後戻りで、新潟県の福祉センターゆり花会館へ。入浴後セブンイレブンであれやこれやを購入して1,572円の支払い。
メモの最後には・・・今日は眠かった・・・と一言。

〔430.5㎞走行〕



8月15日(土)   不詳時 起床   7:50 出立
 出立後しばらくしてから何処かで、昨日購入したサンドイッチとかけうどんを食べたが、うどんは不味かった。走行中強い雷雨とメモ有。今日もやはり眠い。そんな状態で妙な事があった。走行中でも頭の中は空っぽなんて事は無い。話しをする同乗者はいないので、何気なく景色を見ながら、どうでも良いような事を考えている。書くかどうか少し迷ったが、まあいいかとこれも書く事に。
 
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 何かを考えると、妻がそれに対して小さな声でああだこうだと口を出す。初めの二三回は不思議さを感じずに聞いていたが (そもそもそれが不思議)、アレッ!?独り旅だし妻は乗っていない筈。直線道路で安全を確かめてから、後席を振り返るが当然誰も居ない。その後も何度か口出しが続いたがしずかになった。自分は居眠りはしていない筈だが、そんな脳の働きもあるのかも知れない。まあ事故さへ無ければ良しとしよう。この一件は妻にラインで話した。妻は娘に話して、一寸ヤバイなあ と笑っていたらしい。
 これには未だ続きがある。道の駅で気づかずにいた17:50 のライン着信を開こうとすると、おおきな絵と文字で
”おばあちゃんが大変です”と表示された。矢っ張りなあ、変だと思ったのがこんな結果に。此処から戻る必要があるかな?と思いつつ電話を掛けた。すると、絵文字は送ったけれどそんな文言は送って無い、探し物の置き場所を聞きたかっただけと。どの絵文字が該当するのか確かめてみたかったが、妻は古いラインは削除しているので確かめようは無い。
 
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 さあ今日の泊地
「道の駅いかりがせき津軽関の庄(青森県)」 に15:27到着。 ここは何度か利用しているが、コンビニが道路を挟んで向かいにあるのと、風呂が直ぐ脇にあるので大変気に入っている。明日は大間のフェリー乗り場へ行って明後日の乗船を待つばかり。 

〔308.8㎞走行〕 給油37.25㍑ @170円




8月16日(日)   5:30 起床   7:15 出立
 よく眠れた、今日は晴。洗面は水の出が悪く歯磨きは不可。自転車や車で何度も来ているのに、夏泊半島を走った事がない。今回は北海道旅という記念的な事でもあるので、未だ一度も訪れたことの無い半島を回って大間に向かいたい。向かいのローソンで6:17に 「バター香るスナックステイック6本」 を購入している。これは朝の薬 (食後服用) を飲むために1本づつ食べる。
あんな本こんな本読書感想、北海道車独り旅、夏泊、津軽海峡、あんな本こんな本読書感想、北海道車独り旅、夏泊、津軽海峡、左、夏泊(なつどまり)半島 椿山海岸からの景色。

右、後方は下北半島・脇野沢方面



あんな本こんな本読書感想、北海道車独り旅、夏泊、津軽海峡、

遙か後方は津軽半島・龍飛岬方面。
夏休み期間中で日曜ということもあって、大勢の人達が遊びに来ていた。
回り道をして良かった。


 
 昼食は道の駅横浜で海老カレー。 大間崎に 14:40 到着。
 フェリー乗り場へ行き、受付でいろいろと尋ねる。記憶は曖昧だけれど、駐車場で一晩過ごしても良いか?、夜間にトイレは使用できるか?などだったと思う。勿論どちらもOK。16:30 函館からのフェリーが到着、車や人が降りてくる。
あんな本こんな本読書感想、北海道車独り旅、津軽海峡フェリー、津軽海峡、大間港



北大生を乗せてきたフェリー
着岸直前

(自分は明日
これに乗る予定)









ターミナルの脇で自転車を組み立てている青年二人を見かけた。大きな荷物をセットしている。
話し掛けると、北大生で自転車のクラブに所属しているとのこと。これから秋田と山形 (と言ったかな?) へ向けて走るらしい。 「私は今78歳だけど、かつては自転でスーパーロングランもしていたし、HPも開いているので良かったら見てくれる?」 と言うと、スマホで瞬く間に検索、若い!。多分読んでくれていると思う。唯それだけで、何かしら若い人と心が繋がったようで嬉しい。その後、コンビニで夕食を購入し大間温泉海峡保養センターで湯に浸かり、明日の乗船を待つばかり。

〔235.4㎞走行〕 



8月17日(月)   不詳時 起床    7:00乗船
 メモには、3:45 トイレへ。寒い22℃。エンジンをかけてエアコンを27℃~28℃に設定、とある。5時過ぎ乗船手続き、乗船待Pで5台目に並ぶ。Tシャツの上からチョッキを着たとメモ書あり。
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 フェリーに乗るのは何年ぶりかな。蟹田(かにた)から陸奥湾(むつわん)フェリーで脇野沢まで、自転車で二度・車で一度の記憶はある。
今日は波静かで揺れを感じないしイルカの併走もない。8人掛けくらいのテーブルを利用、と言うか自分の乗船券ではここまで。横に座ったおじさんが話し掛けてくる。何でも今日は日帰りで函館山へ行って景色を眺めたいとのこと。近いとそんな楽しみ方もあるようだ。おじさんと話したり甲板から景色を眺めたりしているうちに函館港に到着。乗船は一時間半。函館山からの夜景は帰途の予定にしている。
 日中に行って見たいのは、五稜郭展望台からの景色だけ。せっかく北海道に来たのに、町中を歩く気はしない。駐車場は何処にあるかとウロウロとしてやっと駐車。展望台に上がると、当然のことだが一目で全体を見ることは叶わない。日中に行って見たいのは、五稜郭展望台からの景色だけ。駐車場は何処にあるかとウロウロとしてやっと駐車。展望台に上がると、当然のことだが一目で全体を見ることは叶わない。
あんな本こんな本読書感想、北海道車独り旅、函館、五稜郭、、、、 







五稜郭(ごりょうかく)は広かった


 ここからは北海道を右時計回りで進みながら、内陸に立ち寄りつつ進むつもり。兎に角初めての土地であり、気象予報などで耳にしたり何かしら記憶に残る地名はあるが、どの方向に存在するのか全く分からない。中国地方や東北地方は二県が並んでいる程度なのと、何度も訪れているので何となく察しが付くのとは全く異なる。
 R228を進むと道の駅木古内(きこない)や横綱の里ふくしまの看板が見えるが、立ち寄ろうという気持ちが湧かない。恐らく松前町への思いが強くあったのだろう。白神岬の大きな文字が目に入った。海や船の大好きな自分には惹かれるものがある。書かれた内容からすると、北海道新幹線が青森と繋がってから設置されたものらしい。
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白神岬

北海道最南端


 
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13時頃道の駅北前船松前に着いた。
看板文字の駅と北の間辺りに見えるのが龍飛岬らしい。
ついに北海道から龍飛を見る事ができた。ここには本州へ戻る直前にもう一度来るつもり。


















14:30 頃ここを後にし、道の駅上ノ国(かみのくに)へ向かう。
15:30 頃 「道の駅上ノ国もんじゅ」 へ到着。今日は定休日だったようで、写真もナビ画面だけ。神の道という散策路があったようだが、疲れていたのか歩いていない。温泉もコンビニも近いし、車窓から海が見えるのでここで車中泊と決めた。
 途中での風景写真が一枚も無い。恐らく、左は海で道路はさほど広く無く、景色も何がどうという物ではなかったようだ。


〔161.2㎞走行〕  給油21.82㍑ @156円

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              次の頁、明日(8月18日~ )へ続く   






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