あんな本こんな本の読書感想  
          そして サイクリング の思い出記録
   

   (現在、検索は 「あんな本こんな本サイクリング」 「あんな本こんな本読書感想」 などが分かり易いと思われます)

 第V分冊  カウンター 台のPCからお読み戴いています.     
 

 「サイクリング 遠い彼方の記憶 (苦しい青春を生きるあなたへ) をアップしました。
悩み苦しんでいる多くの青少年に何かしらヒントになればとの思いです。一度お読み戴いて苦しんでいる人達のご参考になれば嬉しいことです。  2022.07.26
  
(第T分冊トップ頁 サイクリングのコーナー 最下段からリンクします) 

※注全ての各サイトに挿入したリンクは 読み進める中で参考にして戴ければとの思いから設定しております。
しかし地方の小さな行政や関連設備などに関して、サイトアドレスが変更されているものが散見されました。
更にそれだけに止まらず、それらの変更前の過去アドレスが全く関係の無い何者かに利用関連付られている事に気づきました。当方で気づいたものはリンク設定を削除しましたが今後も起こり得る事と思われます。
リンク付けをした文字と無関係の内容が表示された場合は、直ちにEdgeやGoogle又はスマホの 「戻る」 操作や 「PCの再起動」 をして安全にご留意下さい。
また可能でしたら、最下段のメール方法でお教え戴ければ有り難く存じます。
  2024.03.22

 
          私の机  2012.7.23
デスク
     竜泊ライン眺瞰台にて (サドル後方は龍飛崎) 2009.5.2
龍飛岬 
 
    【読書感想 目次】         2024.02 に全頁の体裁を一応整えました

 子供の頃に読んだなつかしい本、心に残った本、自分を支えてくれた本、子供たちにも是非読んでもらいたい本、心が折れそうになったときに読んでもらいたい本など、あんな本こんな本・こんな本あんな本の読書感想をご紹介しています。速読技術を持たないので多読ではありませんが、私の本棚はジャンルを固定せずにさまざまなものに関心を向けるように心がけています。
 もともとは自分が発行する超ミニコミ紙に500字程度で書いた感想文で、巧く表現出来ずに終わった文章がほとんどです。写真は発行時に本の内容やその時季にマッチするものを、自分の写真ファイルから探して同時掲載したものですが、無理矢理にというものも沢山あります。

  あんな本こんな本・こんな本あんな本をアップし続ける中で、いつも心の中にある思いが一つあります。それは、

「もしも誰かの人生がどれほど波瀾万丈であったとしても、それは絶対的に一つの人生でしか無い。
複数の人生を生きる事は不可能なのだ」                                   

ということです。私達は(と言っても許されると思うのですが)、人生において「人間とは何なのか」ということを分かっているつもりでいても、実は殆ど何も知らないのではないでしょうか。本を読めば、ああ、こんな生き方があったんだ。あんな考え方もあったんだ。こんな世界もあんな世界もあるんだと分かる。すると自分が知らなかった生き方を知ることができる。そうして色んな生き方に触れ自分なりに思考を重ねると、他人を理解する事も次第に深くできるようになってくる。実際に生きる世界では、その人なりの生き方も考え方もある種の方向性を持っていますが、読書の世界では解き放たれて自由です。日常生活や仕事での試練を甘受し読書を重ねていくと、他人の心を扱うビジネス書を読んでもあまり得るものが無いと感じるようになります。
 これからの時代を作りながら生きる世代の人達も、是非色々な書物を通して数多くの人生に触れていただきたいと願っています。


あんな本こんな本 読書感想 Vol.U  トップ頁から読書感想へ 

あんな本こんな本 読書感想 Vol.T トップ頁から読書感想へ

ノーベル文学賞、カズオ・イシグロ

 カズオ・イシグロ氏 2017年 ノーベル文学賞受賞 おめでとうございます。

 2015年、「日の名残」 と 「忘れられた巨人」 を読んで次の受賞者はこの人だと思っていました。
 当時、毎月一度訪れる寿司店の店主にもそんな話しをしていました。
 日本人の心情を底に秘め、イギリス人として成長した希有な作家の受賞です。
 個人的には、漱石をかなり読み込んでおられるのかなとも感じます。






サイクリング の思い出 目次】       2024.03 に全頁の体裁を一応整えました


 「サイクリング 遠い彼方の記憶 (苦しい青春を生きるあなたへ) をアップしました。
悩み苦しんでいる多くの青少年に何かしらヒントになればとの思いです。一度お読み戴いて苦しんでいる人達のご参考になれば嬉しいことです。  2022.07.26
  
(第T分冊トップ頁 サイクリングのコーナー 最下段からリンクします) 



 長年楽しんできたロードレーサーによるサイクリングですが、2018年のゴールデンウイークに古稀記念とお遍路を兼ねて、39番延光寺から67番大興寺までの遍路を行いました。自分の人生の中でも貴重な体験をさせて戴きました。今後もこのような走り方ができて皆様にご紹介できるかどうかは分かりません。
どうか39番延光寺から67番大興寺までの遍路のみちの記録 と こどもの日 を併せて、多くの方々とご縁があることを願います。

長距離走行に関心がおありの方は 第一分冊のサイクリング記録 第二分冊のサイクリング記録 でお楽しみ下さい。



(-_-) 2018年4月28日〜5月5日 39番延光寺から67番大興寺 まで
    お遍路538qのみちを子供達と凡そ7日間で巡ってきました。 
    


     2018.06.28 やっと全てを公開するに至りました。
   是非多くのお友達や知り合いの方々にも お声かけをしてあげて下さい。




あんな本こんな本 読書感想 Vol.U  トップ頁からサイクリングの思い出へ 

あんな本こんな本 読書感想 Vol.T トップ頁からサイクリングの思い出へ 



 
気ままな車旅のわだち        2024.03 に全頁の体裁を一応整えました


★2022年 秋 Googleマップを頼りに 初ルートで青森へ
 思いもよらない便利なルートでした
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★2021年 秋 龍飛崎から是非北海道を見たい  念願が叶った旅になりました  
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★2020年 秋
 魚沼から越後山脈を横切って秋の桧原湖へ 気ままな旅をご一緒にどうぞ
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★2019年GW の東北クルマ旅は書く事ができず掲載しておりませんが、心情はこのサイトから
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★2016年GW もクルマで東北をさまよってきました。こちらからどうぞ  
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2014年GW はクルマで東北を回ってきました。みちのく一人旅です
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お願い
 2016年5月5日の旅日記を公開しました。多くの子ども達の声を聞いてあげて下さい。
 そのサイトだけで結構ですので、なるべく沢山のお知り合いにも読んでもらって下さい。
 是非ご一読をお願い致します。


 ありがとうございます。昨年のお盆以降 「こどもの日」は毎日少しずつお読み戴く方が増えています。私には訪問戴いたパソコンの台数しか分かりませんが、きっとご家族でお読み下さっている方や職場のパソコンでお読み戴く事も多いものと思っております。同年代のお子様達やそのご家族の皆様がこの子供達に思いを寄せてあげてくださるだけでも、天国にいる子供達は幾分かでも救われるものと信じております。
 私自身、近時 旅の途中で見ず知らずの方に 失礼を顧みず突然のお願いをしたことも沢山ありました。どうか 差し支えがございませんでしたらお知り合いの方々にも 一度だけなりともお読み戴けるよう ご紹介下さい。本当にありがとうございます。 2017年5月26日

 
遊びか仕事か微妙なこと   


趣味は他にExcel soft作成を楽しんでいます。昂じて見たこともないような優れもの(自賛)のニッチソフトを発表しました。

微妙ですから、ヒントなしリンクも無しです。




 


更新履歴

 2004年12月30日に開設してからもうすぐ18年になります。会った事の無い人・聞こえざる声、時には遠方からメールを戴いたりして励まされ支えられながら更新を続けてきました。初めてHPを作成したのはマイクロソフトのフロントページというソフトで、統合パッケージに含まれていたものです。
 アップロードにはFTPソフトが必要な事さえ知らず、プロバイダーに電話質問をしたときには呆れておられる様子が伝わってきました。パソコンの操作についても習熟しなければならないことが多く、OSも次々と新しくなりそれに伴ってソフトが使えなくなったりと落ち着かないままに何とかやってきました。今このHPサイト(第V分冊)はジャストシステムのhpb16ソフトで作成しています。使用方法が分からない事も多く、マニュアルを参照しながら格闘していましたがどうにか形になっています。
 高齢者と称される年代に差しかかり体力のみならず気力や考え方も変化してきたように感じています。60歳代で成し遂げたいこと、70歳代で挑戦したいことが心の中では概ね形になっています。気力の続く限り更新を致しますのでご訪問下さい。又、私宛にメールをお送り戴けるように設定してありますので、何か楽しい話や本の紹介あるいは共感を戴けた事などがありましたら是非お教え下さい。


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